ついに、待ちに待ったクリスマス。今年は平日クリスマスということで、おうちで過ごす人も多いかもしれませんね。

ただいま、モルティ１Fでは「2024クリスマス『北欧デザインと暮らす』」を開催しています。

おうちのコーディネートや大切な人へのプレゼントにぴったりのアイテムをたーくさん見つけてきましたよ！

 

 

2024クリスマス『北欧デザインと暮らす』開催中

モルティ1階の特設会場にやってきた、北欧の世界。木の板でデザインされたツリーや布や木製でできたサンタやトナカイ。エコでシンプルに、永く使える北欧デザインには、見ていて飽きない美しさや、心地よさがあります。今回は、北欧の暮らしに関わるブランド16社とデザイナー10人にスポットを当て、アートをはじめ、キッチン、ダイニング、リビング、ファッションなど100点以上の商品を紹介しています。

 

 

こちらはフィンランドの森の木材から組み立て製品をデザインする「ロヴィ」の作品。ツリーやサンタさん、ムーミンの仲間たちのオブジェを自分で作り上げることができます。家族で組み立てる時間も楽しそうですね。

 

 

こちらは「ラッセントレ」というスウェーデンの木材の会社。家具の部品や雑貨を展開しています。天然の木材とハンドペイントのあたたかみが特徴で、同じものであっても表情が違ったりして、とっても可愛い！ツリーのオーナメントもありました。

 

 

「サトゥ・サヴェラ」のモビール。自然素材ならではの癒し感。光と陰でゆらめく世界を、自分の部屋に招きたいなぁ。

 

 

北欧といえば！ムーミンですよね。

クッキー缶やキーホルダーなど、プレゼントにもぴったりのアイテムが勢揃いしています。

 

 

世界中で大人気の「マリメッコ」。こちらもギフトに喜ばれますね。バッグやマグカップなど、デザインの種類がたくさんあります。

 

 

北欧とひとことで言っても、素材ひとつでいろんな表現があるのだなぁと感動しました。誰かへのプレゼントを探すのもいいけれど、今年最後に、頑張った自分へのごほうびとして、ひとつ手に入れたいと思えるものばかりでした。

 

ちなみに、子どもたちに購入したのが、こちら。

 

 

「グリミス」のキーホルダー。これ、北欧ならではのアイテムらしい。朝晩暗い時間が多いため、北欧の人は反射材を持ち歩いているのだとか。その習慣とおしゃれなアーティストが融合して広まっているのが、デザイナーズの反射材！世界的に人気のキャラクターやデザイナーさんの作品をはじめ、スイーツやアニマルなど、たっくさんの種類がありました。これ、本当に可愛い！子どもたちにランドセルやバッグに付けて欲しいと思って渡したら、「めっちゃ可愛い！これは誰も持ってないよ。さっそく使うね」と娘。あまりにも大はしゃぎするもんだから、私も欲しくなってしまいました。

開催中に、また買いに行きます。

 

イベントは12月25日（水）午後6時まで。ぜひ、のぞいてみてくださいね。

 

 

写真・文／ナナ

郡山市在住。郡山駅周辺の会社に勤務しています。小学生の子どもが２人います。